技術紹介technology
STRENGTHジェピニの強み
ジェピニは施工請負のみでなく、自社による管理にも対応。技術提案もお任せください。
また施工後の計画点検でも地域の防災・減災に貢献しています。
専門性が求められる防災分野において強みを発揮します。
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計画点検
構造物が十分な機能を
発揮できるように、丁寧な
点検を実施しています。 -
施工工事
現場に合わせた施工を
創意工夫し、高い効率と
安全性を実現します。 -
施工管理
工事だけでなく管理も
自社で実施し、技術提案も
得意としています。
TECHNOLOGYジェピニの技術
ジェピニは4つの技術による事業を展開。日本社会の大きなテーマである防災・減災において、ハードを通じて地域社会に貢献。
また、インフラ施設の保守修繕による延命化においても技術力を発揮しています。
落石、雪崩、トンネル内の剥落防止のための施工。人々の安全や地域の生活道路を雪崩や落石から守るための施設を建設しています。大型クレーンにより10〜30tのコンクリート部材を架設し、緊張作業によりプレストレスを導入します。創業時からの当社の中心事業。他社にはない豊富な実績と高い技術力を誇ります。
橋梁の補修補強や、コンクリート構造物の補修施工。老朽化するインフラ施設の機能回復や向上を目的としてさまざまな工法を活用。補修工事には超速硬化ウレタン樹脂の吹付をメインとする「レジテクト工法」、補強工事としてはトンネルの内巻き補強にプレキャスト版を使用する「プレキャストライニング(PCL)工法」をメインとしています。
落石・土石流・雪崩予防柵の施工。防災工事と同じく、安全や暮らしを守るための大型フェンス、大型ネット、バリヤーなどを建設します。用途に応じた部材を組み合わせることで、地域固有のニーズにも対応しています。特殊削孔機械(ダウンザホールハンマ)で支柱後壁を築造。クレーンで支柱を建て込み、下部工を施工するのが特徴です。
プレキャスト部材の組立施工。排水路や用水路などをプレキャストコンクリートで建設します。施工はクレーン架設工法、横引き工法、特殊機械による工法など多岐にわたる中から最適なものをご提案。その後は主に緊張・グラウト工法でプレストレスを導入します。
また、橋桁や土留め壁の施工も手掛けています。